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Reiko's Chamber
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Fairy Towerメイキングその3 January 23, 2006

今年の冬は本当に寒いですね!富山は連日氷点下です。家は富山駅周辺で、決して山の中ではありませんがマイナス4度とか5度の日が続き、午前中は台所の給水管が凍ってお湯が出ない。こんな事は富山に来て以来初めてです。こっちに引っ越す時、地元民は口を揃えて「東京の方が寒いよ」と言っておりましたが、東京はマイナス4度とかならないっちゅーの。外出時は当然スノトレにスキーウエア。そのままスキーに行けます。しかし、3〜40分でスキー場まで行けるというのに全然時間がありません。学生の頃は毎日スキーが出来る生活に憧れていましたが、夢が半分かなったというところでしょうか。

左はベランダに設置したえさ台の雀さんたちです。多い日は2〜30羽来て押し合いへし合いしています。これだけ雪が降ると餌探しも大変だろうなぁ。がんばれ雀。

フルオリジナルSFピンボールただいま制作中!

今月も来春発売予定の新作ピンボール「フェアリータワー™」を紹介します。舞台は太古の昔、ジュラ紀あたりの地球です。ある目的を持って地球へやってきた宇宙船。そこに積み込まれているものは何なのか?

ストーリーやイラストなどを毎月紹介しますのでどうぞお楽しみに!

The Fairy Tower Story

CHAPTER 3

塔の側に立っているゴーレムは身長が2m40cmほどもあり、小さな妖精から見れば小山のように大きかった。赤っぽい粘土のようなもので出来た体に銀色に輝く頑丈な鎧をつけており、手足の指には鷲のような青い大きなかぎ爪がついていて、印象としては巨大な泥人形のようである。

勇気のある者がおそるおそる話しかけてみたが、何を話しかけても「こんにちは友達」と言うだけで会話にはならない。 そのうちに子供たちは、「おいで」と話しかけるとゴーレムが後を付いてくることに気がついた。子供たちはこの新参者にたちまちのうちに夢中になり、面白がってあちこちに連れて歩いた。

ほどなくしてゴーレムは子供達のしぐさや言葉を上手に真似るようになった。日が暮れたので「おかえり」と言ってみると、ゴーレムは大人しく塔へ戻っていった。

その次の日、塔の様子を見に来た長老にゴーレムが話しかけた。
「大事なお話をしたいのです。」
たった一日で身につけたその礼儀正しいしぐさに長老たちは驚き、とても感心した。 長老はお供の者に他の長老全員を呼んでくるようにいいつけた。

ゴーレムは「いくつか質問をしてもよろしいでしょうか」と言った。 長老たちはうなずいた。 「私たちがこの世界にあってもよいですか?」 長老たちは「あってもよろしいだろう」と答えた。

次に彼は「私たちが運んできた生き物の種をここに放してもよいですか?」と尋ねた。異界から来た生き物とは果たしていかなるものなのか。我々に危害を加えるものがいるかもしれないし、食いしん坊のトロールやゴブリンが慣れないものを食べておなかを壊すかもしれない。しばらく考えた末、長老たちは「それはならぬ」と答えた。

「それでは私たちはあなた方のお手伝いをしてもよろしいでしょうか?」 長老たちは「それならよかろう」と答えた。

To be continued

ゴーレムはほどなくして子供達と友達になった
←プレイフィールドのグラマー人魚さんと、ワイバーン。ワイバーンは塔のランプの番人です。こいつをうんと言わせないと、ボールは塔に上れないのだ。
←プレイフィールドも着々と出来てきています。インドネシアのバロンのような木のお化けは「ENT(エント)」と言って、森の守り神です。エントの足下にあるのは小人達の町。

右側の金のランプはフェアリータワーのランプです。空白のプレイフィールドが見えますが、今一生懸命絵を描いているところです。ゴーレムの腹巻きはまだ改良の余地がありますね。。。

My Favorite Websites

なかなかお出かけ出来ない今日このごろ、ちょっとした息抜きにインターネットは実に重宝なものです。今日はお勧めのアートなウエブサイトを紹介します。しかしいかにネットが便利になっても、リアルワールドで旅行に行ったほうがいいにきまってますよね。今一番行きたいのはダマスカス。旧市街の超美麗モザイクや透かし彫りに飾られた築100年超の建築。写真集でしか見た事がないけれど、実物はすごいんだろうな。でも治安悪過ぎ。一日も早く中近東にも平和が訪れますように。それでは今年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。(ぺこり)

カエルの森工房
www.gakuzan.net/amp/

カエルマニア必見。オーブン粘土で一つ一つ手作りした超リアルからかわいい系までたくさんのカエルさんがいます。

こんなに手間ひまかけて、こんな値段で売っていいのか!と思うくらい作り込まれている様子。日本アマガエル欲しいです。

制作行程も詳しく紹介されていて、フィギュアなどを作る人や陶芸をする人に参考になるかも。ブログコーナーでは大口蛙などの珍しいカエルの飼育記録も楽しいです。

ガラスのアート
www.geocities.jp/ikuyoart/

このコーナーでパートドヴェール(ガラス工芸)の作品を紹介した事がありますが、このページには素晴らしく綺麗なパートの作品が沢山展示されています。

作家さんのアート紀行や、リンク集も充実していて楽しめます。制作行程の紹介もありますが、とても複雑な型をきれ〜いに作っています。すごい型取りの技術です。私の作るあちこちぼろぼろの型とは大違い。。。

美術館に行ってアートに浸りたいけどヒマがないあなたに是非見てほしいです。

下山芸術の森 発電所美術館
www.town.nyuzen.toyama.jp/nizayama/

大正時代設立の発電所をリニューアルしたという、全国にも稀な美術館。発電用タービンや導水管が残された展示室でいつもユニークな展覧会が行われています。

最近では現代の仏師上原三千代さんの木彫の展示が出色。漆や白土で彩色されたほぼ実物大の犬や猫、人物の彫刻は決して多数ではないのに、天井高10mの大空間を圧倒的な存在感で埋めていました。キュレーターの腕前も確かなものです。かつては管理棟だったレストランもあり、デートにも最適。

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