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| ピンボールで遊ぼう |
| 2. テクニック編 |
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ピンボールは運だめしではなく、テクニックを競うゲームです。ボールは物理の法則に従って盤面を転がります。プレイヤーは、プランジャーショット、フリッパー、ナッジング(盤面を揺する)の3つの方法でボールに影響をあたえることができます。これらのベーシックなテクニックをマスターすれば、ピンボールの魅力を存分に楽しむことができるでしょう。 ここに紹介するフリッパーテクニックは実機の上で頻繁に使用されている物です。リトルウイングピンボールシリーズではこれらテクニックのすべてを試すことが出来ます。ゲームセンターで上手な人を見かけたらそっと後ろから静かにゲームを覗いてみましょう。プレイヤーは気づいていないように見えても必ずバックグラスに映ったあなたの姿を見つけてさらに色々なスーパーテクニックを見せてくれるでしょう。ピンボールは見せるスポーツでもあるのです。 |
| I. プランジャーショット |
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ルールにスキルショット*がある場合にはそのターゲットを狙いますが、それ以外の場合でも、強く打ったり弱く打ったりゲームの状況に応じて使い分けましょう。例えばプランジャーレーンを出るギリギリの強さで打つと、思いのほか良いポジションにボールがやってくる台もあります。 *プランジャーの力加減で直接ターゲットを狙う役 |
| II. フリッパー |
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ピンボールのフリッパーは電磁石のON/OFFとバネの力だけで動いていて、ボタンを押す強さによってその強弱はコントロールできません。強弱をコントロールしたい場合には、クリックとよぶ素早いON/OFFなどで操作する必要があります。 したがって指に力を入れない様に、次の素早い反応ができる様に軽く押すと良いでしょう。といっても、ここ一番の局面では思わず力が入ったりシビレたりするものですが、そのコントロールもテクニックです。 |
| III. ナッジング(盤面を揺する) |
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台を揺らさないプレイヤーをよく見かけますが、揺らす事は正当な操作でピンボール台は揺らされる事を前提にデザインされています。ちなみに台のそばに椅子が置いてある事がありますが、これは子供が踏み台に使ったり荷物置きの為と考えたほうが良いでしょう。座っていては素早く良いナッジングができませんからね! ナッジングはやりすぎると「TILT」と呼ばれるペナルティーになります。(キャビネットの中の振り子型のセンサーがある程度以上反応するとTILTになり、ゲーム中のボールがアウトホールに落ちるまでフリッパーが動かなくなり得点も入らなくなります。) そのためか、揺らしてはいけないという印象を持つ方もいらっしゃいますが、これはそうではなく、規定の範囲で揺らしなさいというルールなのです。 というわけで、現在のピンボールではTILTが発生する前に「WARNING」や「DANGER」と警告がでるようになっています。 なお、マシンに大きな衝撃を与えた場合は別のセンサーが働いてSLAM TILTとなりゲーム没収になりますが、これはキャビネットを蹴飛ばしたりしなければまず発生する事はありません。 具来的な揺らしの例は2-3 揺らせ! ナッジングのやり方をご覧ください。 |
| IV. 防御の方法 |
| Double Flip(ダブルフリップ) | ||||||
| 初心者によく見られるフリッパー操作にダブルフリップと呼ばれるものがあります。これはボールを打つとき両方のフリッパーを同時に振り上げてしまうことをさします(Fig. 1)。この方法はボールが当たりやすそうに見えて実はまん中に大きな穴を開けてしまいます。片方のフリッパーだけを上げたときの間隔の方がかなり狭いですね(Fig. 2)。ダブルフリップに気をつけてプレイするだけでも得点は大きく伸びるはずです。 | ||||||
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| Intercept(インターセプト) |
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| これはマルチボールの状態で行うディフェンステクニックです。ボールがどうしてもとれそうもないコースに落ちてきたとき、別のボールをぶつけてコースをかえるテクニックです。 | ||||
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| TIPS(秘訣) | ||||
| 狙いたいターゲットが左方向にあって、ボールが左のリターンレーンから転がってきたとき。普通のショットではターゲットを狙うことが出来ません。こんなとき右のスリングショットを狙って打つことによりボールを勢いよくバウンドさせて左のターゲットを狙うことが出来ます。 | ||||
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| Slide and Hit(スライドアンドヒット) | ||||
| ボールがフリッパーのすぐそばを通ってアウトホールに落ちそうになった時、ナッジングをすることによってフリッパーの届く位置にボールを移動させることができます。これは、パスフリップなどの他のテクニックと一緒に使うと効果的です。 | ||||
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| V. ハイスコアを狙おう |
| Holding(ホールディング) | ||||
| FIg. 6の様にフリッパーの根元でボールをキープすることをホールディングと言います。この位置にボールを持ってくることが攻撃の基本となります。この位置からターゲットを正確に狙い撃ち出来るように練習してください。 | ||||
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| Holding lift(ホールディングリフト) | ||||
| ボールがフリッパーの先端方向から来る時に、フリッパーを上げてボールをキャッチすると、リターンレーンにボールを通す事ができます。 | ||||
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| Deflection Post Transfer(デフレクションポストトランスファー) | ||||
| ボールをホールディングした状態から反対側のフリッパーにボールを渡すテクニックです。ボールをキープした側のフリッパーを一瞬下げてすぐにまた上げます。タイミングを外すとボールに与える力が弱くてフリッパーとフリッパーの間に落としてしまうことがあります。ここ一番でミスをすると何とも悔しいので、諸刃の剣です。 | ||||
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| Trapping(トラッピング) | ||||
| 勢いのあるボールの動きを止めるテクニックです。フリッパーを上げた状態でボールを待ち、ボールがフリッパーに触れた瞬間にフリッパーを下げます。これはちょっと難しいテクニックですが、成功した時にボールがフリッパーに吸着されるように捕まえられるのはちょっと見物です。ちなみにトラッピングをしたポジションからボールを打ち出す事を”ストップショット”と呼びます。 | ||||
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| Tapping(タッピング) | ||||
| フリッパーをぱたぱたさせる事によって、ボールがあたかもふわふわ浮いているような状態で打ち出す事ができます。このテクニックによって、フリッパーからもう片方のフリッパーにボールを渡すこともできます。 | ||||
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| Power Shot(パワーショット) | ||||
| フリッパーでボールを打ち出す瞬間に揺らしを入れることによってボールに勢いをつけることができます。これをパワーショットと呼びます。 | ||||
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| Deflect Pass(デフレクトパス) | ||||||
| プレイフィールドを落ちてくるボールがきわどいコースの場合、片方のフリッパーを上げたままにしてボールに触れさせ反対側のフリッパーでボールを打つことができます。接触による力が足りないと思われる時はFig. 10の場合右フリッパーをボールの当たる瞬間に振り上げてより強い力を加えます(パスフリップ)。いずれの場合もボールがフリッパーに当たって方向を変えたら素早くフリッパーを下げることが重要です、さもないとFig. 11の様にボールを自らのフリッパーで叩き落としてしまうことがあります(ビートダウン)。 | ||||||
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| Reverse Pass Flip(リバースパスフリップ) | ||||
| 同じ右側から落ちてくるボールでも、そのコースが右フリッパーでは当たらないときには左フリッパーを振り上げてボールを右フリッパーに渡す方法を取ります。経験からくる判断が要求されます。 | ||||
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| Dead Flipper Bounce(デッドフリッパーバウンス) | ||||
| これはフリッパーを下げたままでボールをバウンドさせ反対側のフリッパーにボールを渡すテクニックです。ボールの動きを見切って何もしない勇気が必要ですがマスターすると非常に強力です。左フリッパーにバウンドさせたあと右フリッパーを上げてボールをホールドしたり、揺らしを入れたりと色々と場面に応じた工夫も大切です。 | ||||
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