
今回のコンテストで3位に入賞できたことを大変うれしく思い、名誉なことだと感じています。また1000億というスコアは当初自分ではまったく予想することのできなかったとてつもないスコアで、900億を越えてからは大台という目標に向かって、指が震えるほどのプレッシャーと戦いながら必死にプレイしたことを思い出します。
やっとの思いで大台に到達できた時にはうれしくて恍惚の人となったのでありました。優勝と2位の方は雲の上の人ですな。 ちなみに1ゲームに要する時間が膨大なため、ジーニジーラ専用にマックを1台買うハメになりました。また途中停電とかフリーズとか家族の電気の使いすぎによるブレーカー落ちとかの恐怖にもさらされていたことは言うまでもありません。
さて話しは変わりますが、リトルウイングのピンボールは球のリアルな動きは当然なら、常に新しいアイデアを盛り込み、さらに驚くべきことにジンクスのような非論理的なもの(マニアにしかわからない感覚かもしれないが...)まで再現されており、まさに他の追随を許さぬ完璧なプログラムであると確信しております。(すでに神の域か?)しかしです、完璧な中にも取り入れてほしい希望がひとつあります。(わがままな奴)
それは「スペシャル」です。 赤く光るターゲットに当てた瞬間1クレジット増えるというアレです。実際本物のピンボール台をプレイしたことのある人なら、それが魅惑の輝きであり、またそれをヒットした時に出る「カポーン」という響きはピンボーラーにとって至福の瞬間であることはわかっていただけると思います。今のプログラムで味わえない唯一の楽しみはこの「スペシャル」なのです。お金を入れずに何度でも遊べるソフトのピンボールにとってクレジットを増やすというのは無意味なことではあります。しかしこれまでにもすばらしいアイデアをたくさん生みだしてきたリトルウイングですので、何か独特の手腕でこのなつかしさのある「スペシャル」を復活させていただきたいと希望しています。
余談ですが、かつて夜な夜なクリスタルカリバーンをやっていたころ、まだこの頃の台にはインサートコインというコマンドがあってクレジットを増やしてからゲームをスタートさせていました。当時私はディスプレイの横に貯金箱を置いておき、200円入れて3クレジット増やしてからゲームしていました。そしてあらかじめ自分でリプレイを獲得できるスコアを設定しておき、それを越えるとクレジットを増やすということをしていました。みるみるうちにお金がたまっていったことは言うまでもありません。その頃からスペシャルが何故ないの?という想いがあったように感じます。
長くなってしまいましたが、今ではゲームセンターにいっても本物のピンボールの台を見ることはほとんどなくなりました。もうすでにリトルウイングのリリースする台しか遊ぶことができないのはまぎれもない現実となっています。いつまでも新しい台をリリースされることを切に願っております。ありがとうございました。
Akihiko Takahashi
Yaizu, Shizuoka, Japan
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